黄門様も味わった?茨城に眠るグルメ
さて、関東地方のグルメとしてまず一番始めに紹介していくのは、古くは江戸初期の時代に、日本中で最も知られているご老公でありましょう、時の副将軍徳川光圀によって統治されていた茨城県をご紹介します。いざとなったら軽く叩きのめしてから印籠を見せつけることで有名な水戸光圀公は、流行や風土に非常に敏感で、日本に入ってきたラーメンを誰よりも早く食したのはこの黄門様であると言われています。さて、そんなグルメの最先端を生きていた黄門様のことですから、地元である茨城のものは軒並み食べてきたのではないでしょうか。そこでここでは、まずは茨城にどんな料理たちがあるのかざっと見てみましょう。まず、茨城の県庁所在地である水戸といえば、何より始めに思いつくのは納豆ではないでしょうか?日本全域で愛されながらも、好き嫌いの分かれやすい食材でもある納豆は、水戸納豆として茨城の名産であると認識されているかと思います。特に関西圏の人には納豆が苦手な人が多いという話をよく聞きますが……海外の人にはさらに評判が良くなく、この納豆を違和感なく食べられるようになった外国人はおそらくほとんどいないと言っていいほど数が限られているのではないでしょうか。さて、そんな納豆はただ白米と混ぜて食べるだけでも非常に美味しいものですが、料理に使われることもあります。例えば納豆チャーハンなどがその代表として挙げられるでしょうか。元はと言えば中国から輸入された料理であるチャーハンに納豆を入れて炒めることで、粘り気は飛んでその独特の風味を持った美味しい料理へと昇華します。他にも、良く作られる納豆料理に納豆スパゲッティを挙げることが出来るでしょうか。こちらも元はといえばイタリアの料理でありますが、納豆を入れることによって和風に上手く調和させています。場合によっては大根オロシなどを入れると、より風味高い料理になるでしょう。さて、茨城にあるグルメは何も納豆だけではありません。他にも様々な料理がこの地には眠っているのです。そんな料理たちについて、ここからは「郷土料理」と「ご当地グルメ」という二つの形についてそれぞれ紹介していきたいと思います。ご当地グルメは、最近ではB級グルメと呼ばれて全国各地で有名になりつつありますね。B級グルメの祭典であるB-1グランプリが開催されるようになってそろそろ五年、その知名度はまだまだ上がっていくことに成るのではないでしょうか。それでは、それぞれの料理についてご堪能ください。
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